Aimé Leon Dore x New Balance による最新コラボ 1906 が発売
2000年代初頭のランナーのスタイルに着想を得てデザインされたハイパフォーマンス・ランニングシューズが誕生
〈New Balance(ニューバランス)〉から、Teddy Santis(テディ・サンティス)の手掛ける〈Aimé Leon Dore(エメ レオン ドレ)〉との最新コラボモデル 1906が5月4日(木・祝)より国内限定店舗にてリリースされる。
今回のコラボレーションモデルのベースとなる1906は、〈New Balance〉からMR2002のパフォーマンスモデルとして2010年に登場したランニングシューズ。モデル名の1906は、ブランドの創業年である1906年に因んで名付けられている。2022年に復刻した1906Rは、その2年前の2020年に復刻を果たした2002R同様、高い衝撃吸収性と反撥性を誇るハイスペックソールにアップデートされているのが大きな特徴だ。TPU素材を用いたヒールサポートや、Nロゴにシューレースと連動させてサドル部のサポート性を高めるN lock(エヌロック)といったアイコニックなディテールを搭載した。また、衝撃吸収素材 ABZORB(アブゾーブ)とN-ergy(エナジー)クッショニングを組み合わせ、TPU素材でアーチを補強するスタビリティウェブを用いたソールユニットを備えることで、快適な履き心地を実現。1906Rは、2000年代のランニングシューズのテクノロジーの美学に敬意を表しつつ、モダンでタイムレスなスタイルを確立した1足と言えるだろう。
〈Aimé Leon Dore〉と〈New Balance〉はこのたびノスタルジックなランニングシューズの再構想を拡大し、2000年代初頭のランナーの特徴である、光沢感のある大胆なオーバーレイからインスピレーションを得てデザイン。ジェード(翡翠)グリーンがアクセントとなる最新コラボモデル 1906では、今年4月初頭にリリースされた両者のコラボ860v2のキャンペーンと繋がるムービーも製作。これらのショートフィルムは、Walid Labri監督によって撮影された。
〈Aimé Leon Dore〉x〈New Balance〉1906は、5月4日(木・祝)より〈New Balance〉の公式オンラインストア、『T-HOUSE New Balance』、その他一部の〈New Balance〉取り扱い店舗にて販売予定。価格は26,400円(税)となる。