電気グルーヴ x ウエスト・コースト・ブルーイングが第2弾となるコラボビールをリリース
新作ビール2種類が登場
昨年10月に発売し即完となった、クラフトビール界において絶大な人気を誇る静岡の「ウエスト・コースト・ブルーイング(West Coast Brewing)」と、テクノ、エレクトロを中心とした楽曲で知られる音楽ユニット 電気グルーヴによるコラボレーションビールの第2弾が発売されることに。
本コラボレーションは、電気グルーヴの石野卓球とピエール瀧の2人が静岡市出身で、大のビール好きであることから、「ウエスト・コースト・ブルーイング」の存在を以前から知っていたようで、彼らからの申し出により企画が実現したそうだ。
今回発売されるビールは、前回と同様、名前に彼らのヒットチューンのタイトルを採用しており、前作 “FLASHBACK DISCO”の進化系である“FLASHBACK DISCO(is Back!)”と、完全新作となる“NINGEN PRESIDENT”の2種類が登場。“FLASHBACK DISCO(is Back!)”は、「ウエスト・コースト・ブルーイング」が得意とするウエストコーストスタイルのIPA。果実を連想させるアロマと、甘さと苦みのバランスが取れた味わいが特徴的だ。また、“NINGEN PRESIDENT”は、液色に濃厚な濁りを含むHazyスタイルのIPA。トロピカルなフレーバーとシルキーな口当たりが印象的な新作となっている。
さらに、4月26日(水)20:30からは、「ウエスト・コースト・ブルーイング」の設立者であるBuston Derrek(バストン・デレック)と電気グルーヴが、ブランドの公式『YouTube』チャンネルにてコラボビールの試飲ライブを行う予定とのこと。
「ウエスト・コースト・ブルーイング」x 電気グルーヴのコラボビール第2弾は、4月27日(木)より「ウエスト・コースト・ブルーイング」直営店、取扱店舗および公式オンラインストアにて販売開始予定。また、コラボレーションビール2種を詰めた4本入りのミックスセットに加え、10ozチューリップ型グラス、16ozチューリップ型グラス、16ozストレート型グラスが付いたミックスセットも公式オンラインストア限定でリリースされる。