メイウェザーが1億円超えのダイヤモンドハットを着用して試合観戦

元プロボクサーのFloyd Mayweather（フロイド・メイウェザー）が、4月22日（現地時間）にラスベガスの『T-Mobile Arena（T-モバイル・アリーナ）』で行われたGervonta Davis（ガーボンタ・デービス）対Ryan García（ライアン・ガルシア）にて、100万ドル（約1億3,400万円）相当のダイヤモンドハットを着用し観戦していたことが明らかになった。

Mayweatherといえば、昨年9月に日本で開催された『超RIZIN』のエキシビジョンマッチのために来日した際、銀座で3,500万円の〈Hermès（エルメス）〉バーキンを購入するなど、自身の持ち物に関して金に糸目を付けないことで有名だ。今回彼が着用していたハットは、〈Shuki International〉というセレブ御用達のジュエラーがオーダーを受けてデザインし、1カ月かけて製作したものだという。フロントにはMayweatherのブランドである〈THE MONENY TEAM（ザ・マネーチーム）〉のロゴを、ダイヤモンドで表現している。〈Shuki International〉の運営するJean Louis Shukiは、この1点物のハットについて「これはMayweatherのためだけに作られた、歴史的な逸品です。もしこのハットがオークションに出品されたら、500万ドル（約6億7,400万円）で落札されるでしょう」と見込んでいる。