JP THE WAVY が約4年振りに Sik-K を客演に迎えた新曲 “I.Y.A feat. Sik-K” を発表
プロデュースをJIGGが手掛けた新曲は「君以外は嫌」という一途な思いが込められたラブソング
JP THE WAVY(ジェイピー ザ ウェイビー)が、約4年振りに韓国の人気ラッパー Sik-Kを客演に迎えた新曲 “I.Y.A feat. Sik-K”を本日4月21日(金)にリリースした。
JP THE WAVYは、2017年に発表した楽曲 “Cho Wavy De Gomenne”が記録的なバイラルヒットとなり、一躍シーンの最前線に躍り出たラッパー。これまでにAwichやOZworld、BAD HOPといったアーティストをはじめ、m-floやCrazyBoyといった国内のオーバーグラウンド勢の楽曲にも参加し、世界各国のトップアーティストたちとも次々と共演を果たしている。また、2021年には映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラックに、アジア人として唯一抜擢。『Hypebeast』の読者にはもはや説明不要であろう彼は、その卓越したラップスキルと音楽性はもちろん、ファッションセンスも多方面から注目を集めており、近年国内で最も躍進を遂げたラッパーの1人と言えるだろう。
そんなJP THE WAVYの楽曲の中でも、特に人気が高いのが2019年に発表した“Just A Lil Bit feat. Sik-K”。MVも話題を集めた同楽曲は、昨年韓国で開催されたヒップホップフェスでも両者の共演によって披露された。そしてこの度、数年にわたって親交を深めてきた2人によるコラボレーションが再び実現。
今回の新曲 “I.Y.A feat. Sik-K”のプロデュースは、AwichやAKLOなどの楽曲も手掛けるJIGGが担当。「君以外は嫌」という一途な思いが込められたラブソングは、爽やかかつキャッチーなトラックがより恋のテンションを加速させ、何度もリピートしてしまう中毒性の高い1曲となっている。なお、本楽曲は近くリリースされるJP THE WAVYとJIGGによるコラボEPからの先行曲とのことなので、今後の続報も期待して待っていよう。