Louis Vuitton からファレル・ウィリアムス主宰フェスとのコラボコレクションが発売
ファレルのデビューコレクションに先駆けてダミエ柄のデニムジャケットやフーディ、Tシャツがドロップ
〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉から、4月28日〜30日(現地時間)にかけてアメリカ・バージニア州で行われたPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)主宰の音楽フェスティバル「Something in the Water(サムシング・イン・ザ・ウォーター)」とのコラボアパレルコレクションが発表された。
Pharrell Williamsは今年2月、同メゾンの新メンズ・クリエイティブ・ディレクターに就任。今回のコレクションは、6月のパリ・メンズ・ファッション・ウィークでお披露目されるPharrellのデビューコレクションに先駆け、彼の指揮のもとデザインチームが手掛けたものだという。具体的なアイテムは、〈Louis Vuitton〉を象徴するダミエ柄のデニムジャケットやフーディ、Tシャツがラインナップ。各アイテムにはPharrellの故郷であるバージニア州のスローガン “Virgina Is For Lovers”の“L”を“LV”にアレンジしたグラフィックがあしらわれている。
本コレクションは、「Something in the Water」の会場でVIPパスホルダーを持つ来場者のみに販売されたほか、〈Louis Vuitton〉の海外版公式サイトを通して限定数のみリリースとなった(*現在は完売)。価格帯は、860〜3,050ドル。既に入手は難しいが、上のフォトギャラリーでそのビジュアルをチェックし、Pharrellの本格的なデビューコレクションを楽しみに待とう。