NEPENTHES が北海道・美瑛を拠点に発信する新プロジェクト “花、太陽、雨”をローンチ
記念すべき第1弾は〈NEEDLES〉代表である清水慶三による“究極のネルシャツ”が登場
清水慶三率いる『NEPENTHES(ネペンテス)』が北海道・美瑛を拠点に発信する新プロジェクト “花、太陽、雨”をローンチ。
美瑛の土地をイメージしてネーミングされた“花、太陽、雨”は、シーズンやジャンルを問わず、全てにおいて“究極”といわれるこだわりを注ぎ込んだアイテムを制作する新プロジェクト。その第1弾となるアイテムは、清水氏自らプロデュースによる“究極のネルシャツ”が登場する。ファブリックは昔ながらの手捺染(てなっせん)の技法でプリントされたフランネルを採用。1950年代から1960年代のネルシャツから着想を得たオープンカラーやマチ付きのラウンドテールディテールを取り入れ、ボタンも特注で制作したシェル製の三穴ボタンを使用。縫い代はすべて手間のかかる折り伏せ縫いで処理してあり、丈夫で見た目も美しく、肌にあたりがないため着心地の良い仕上がりに。また胸には、このプロジェクトのシンボルマークである、オクタゴンのピースマークがパッチで取り付けられている。ビビッドな配色は1950年代のネルシャツから着想を得ており、パターンの異なる7種類のチェック柄が展開される。
“花、太陽、雨”の第1弾アイテムは、5月1日(月)11:00より同プロジェクトの公式オンラインストアのみで販売開始。価格は42,900円(税込)。なお、同サイトで商品を購入の際は、『NEPENTHES』では今まで行ってこなかった日本から各国への配送も可能となっている。