Air Jordan 1 “Lost & Found” を履いた16歳の少年への暴行事件が発生
ニューヨーク・マンハッタンで起きた事件
1990年代から人気スニーカーをめぐる痛ましい事件が起きているアメリカだが、先日アメリカ・ニューヨークでAir Jordan 1 High OG “Lost & Found”を履いた16歳の少年が暴行されたという。
事件は1月7日21時15分ごろ(現地時間)、マンハッタンのハミルトンハイツにある『McDonald’s(マクドナルド)』の前で発生。犯行グループは少年に近づき、意識がなくなるまで殴る蹴るの暴行を加え始めた。ニューヨーク市警察の報告書によると、犯人グループはその後、彼の履いていたスニーカーを奪い、現場から逃走した模様。事件後、病院に運ばれた被害者だが、現在は安定した状態にあると発表されている。ニューヨーク市警は、指名手配中の容疑者の写真を公開しているが、未だ捕まっていないようだ。