Twitter Blue 非加入の著名アカウントに認証マークが復活
復活の基準はフォロワー100万人以上か?
『Twitter(ツイッター)』は、かねてから予告していた通り、4月20日(現地時間)に“Twitter Blue”に加入していない認証マークを一斉に削除した。しかし、同月22日(現時間)あたりから、“Twitter Blue”非加入の著名人や団体の青もしくは金の認証バッジが復活する事態に。
月額料金は払わないと意思表明していたNBAロサンゼルス・レイカーズのLeBron James(レブロン・ジェームズ)、Stephen King(スティーヴン・キング)、William Shatner(ウィリアム・シャトナー)の月額8ドルを個人的に肩代わりするとツイートしていたElon Musk(イーロン・マスク)だったが、彼ら以外にも多数のアカウントに認証マークが再付与されている。複数メディアにおいて、復活の基準はフォロワーが100万人以上ではないかと報じられており、青バッジだけ見ても、“Twitter Blue”加入・非加入の区別は付かないが、確かにフォロワー100万人以下の著名アカウントには認証マークが付いていないケースが散見される。本稿執筆時点では、本件について『Twitter』およびElon Musk(イーロン・マスク)からの正式アナウンスはない。