高騰する古着アニメTシャツの現在を深掘り・第2弾 | Invite Only
東京・代田橋にある古着屋『chillweeb』を訪問
2021年にスタートしたファッションキュレーター 小木”Poggy(ポギー)”基史と『HBJP』編集長の阿部勇紀による“HYPE流・古着屋探訪”。昨年10月に公開した同企画では、昨今の古着市場で高騰する“日本のアニメTシャツ”にフォーカスし、東京・原宿の『& BerBerJin(アンド ベルベルジン)』と『Whatzup(ワッツアップ)』をご紹介した。そして今回は、前回好評だった日本のアニメTシャツ特集の第2回として、代田橋にある古着屋『chillweeb(チルウィーブ)』のオーナー chillに、人気のアイテムや昨今のアニメT市場の動向についてなどの話を伺った。
今回は、アニメTシャツがトレンドになっている理由や値段が高いアイテムとそうでないアイテムの違い、店舗に置いてあるアイテムから、オーナー、小木”Poggy(ポギー)”基史、そして『HBJP』編集長自身のオススメTシャツをそれぞれ紹介してもらった。気になる価格設定の説明では、プリントタグと通常タグ、袖のステッチ、サイズによって、大きく価格が異なっていくことを詳しく解説。chill氏は1990年代の日本アニメ『I・Я・I・A ZЁIЯAM THE ANIMATION』のグラフィックTシャツや、額縁に飾られたパッケージ未開封のTシャツ、『AKIRA』のロングTシャツを、小木”Poggy(ポギー)”基史は『ポケモン』のTシャツ2種類と『.hack』のTシャツ、阿部勇紀は『GANTZ』をチョイスした。